2010年07月09日

おばあちゃんの命日

七夕の笹飾りを見ると思い出す。

「元気になりますように」
とってもきれいな字で書かれた短冊が、
棺に納められる。

父方の祖母が亡くなったのは、
小学校1年生の時。
幼稚園の時には入院していたから、
あまり祖母との思い出は残ってないし、
どんな祖母だったのか知らない。

けれど、父は折に触れ、
「おばあちゃんに似ている」という。
何が似ているのか分からないけど。

もしも願いが叶うのなら、
おばあちゃんに会いたい。
おとなになったsammyとどんな話ができるのかな。
教えてもらいたいこともたくさんある。


でもね、
きっといつも見守っていてくれるんだ。
sammyは分からないけど、
実際に私の背後に丸顔のやさしいおばあちゃんがいるよ、
と「見える」人には見えるらしい。

時々、父が私の作った料理を、
「懐かしい味がする」という。
昔おばあちゃんが作ってくれた味なんだと。
おばあちゃんが力を貸してくれてるんだね、きっと。

ありがとう。
これからも頑張るから、見守っていてね。
posted by sammy at 10:17| Comment(0) | あたまんなか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月02日

トマト畑でのひとこま

「このトマトもいかん。」

と言って指さしたトマト。
素人目には、何が「いかん」のか分からない。

「ちょっと楕円になっとるだけで、
 値段がつかんのや。
 味は、他のトマトと変わらんのにな。」

ほんのちょっと、まるい形から外れるだけで、
値段がつかない。

「だって、消費者が形の揃ったのしか、
 買わんやろ。」

胸が痛い。

そして、選んだものは・・・
posted by sammy at 11:15| Comment(4) | あたまんなか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

しあわせな一日

昨日まで激しく降っていた雨が止んで、
お天気は回復。

いつものように、
玄米御飯とお味噌汁と糠漬けの朝ごはん。

たまっていた洗濯物を洗って干す。

そして散歩。
雨上がりの公園は、
しっとりとしてひんやりとして心地よい。

DSC06487.JPG

34年前の今日、
私はこの世に誕生した。

母はどんな気持ちで私を抱いてくれたのだろう。
父はどんな気持ちで私を見つめたのだろう。

生まれてきたばかりの私は、
その気持ちをしっかり受け止めたのだろう。

だから、ここまで生きてこれた。
何があっても。



なぜ生まれてきたのだろう、
何のために生きてるんだろう、
分からなかった3年前の誕生日。

それでも必死にもがいてもがいていた2年前の誕生日。

幸せを人に求めて、得られずに、
怒りをぶちまけた去年の誕生日。

こんなに穏やかな気持ちでこの日を迎えられるとは、
あの時は想像もしなかった。

DSC06493.JPG
大好きな花。
紫陽花。
少しずつ、色づき始めている。

DSC06500.JPG
ユキノシタも花が咲いてる。

DSC06498.JPG
今にも飛んで行きそうな妖精のよう。


誕生日だからどこか特別なところへ行こうか、
自分のために特別豪華な料理でも作ろうか、
買い物しようか、

とも考えた。

けど、自分にとっていちばんの幸せってなんだろうかと考えた時、
変わらない毎日、

美味しい玄米御飯とお味噌汁と糠漬けがあって、
いつものように家族が元気で、
自分の好きなことができること。

これが今の私にとっての幸せだから、
何も特別なことはしなくてもいいやと思えた。

うん、これでいい。

DSC06502.JPG

そして新しい世界へ飛び立とうとしている。
まだ行き先は定まってない。
どうせ、私のこと、
時間がかかるのかも知れない。
ぐちぐち悩むのかも知れない。

でも、私にとってベストタイミングで、
全てのことは起こるはず。
その時は思い切って飛んでいこう。

DSC06501.JPG
いざ往かん。
posted by sammy at 15:06| Comment(18) | あたまんなか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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