2010年06月28日

エネルギーの自給〜里人塾

今週末もまた郡上へ。

今回は「栃尾里人塾」に参加するため。
場所は郡上市明宝二間手(ふたまて)。
地元の人たちが空家になっていた古民家を改装し、
そこを拠点に、
里の暮らしを作っていく。

地元の人や里山の暮らしに興味のある人、
老若男女約20名が集まった。

1日目は「農と森」と「自然エネルギー」に分かれて、
活動。

どちらもとっても興味があって迷って、迷って・・・
人数が少なかったことと、
「こっちおいで」と誘ってくれたことで、
自然エネルギーの方に。

流されるまんまやなぁ・・・我ながら。


郡上市の北端、石徹白(いとしろ)へ、
小水力発電を見に行く。
二間手から車で1時間半。
雨の中、山道をひたすら走っていく。
どこまで行くの〜?
この先に何があるの〜?

でも、たどり着いたそこは、
山に囲まれたとっても長閑な里だった。

早速、水力発電を見に行く。
DSC06587.JPG
大きさはドラム缶2個をタテにつなげたくらい。
水の流れの高低差を利用して、
中の歯車が回ることで電気を生み出している。
これで1kWほど発電できるそうだ。

あぁ、もっとちゃんと物理の勉強してればよかった。
電気のこと、全然わからへん。


この発電した電気は、
DSC06590.JPG
この家1軒分の電気量をまかなうことができるそう。
(電球はLEDを使用)


sammyは、
自給自足ができたらいい、
と常々思っていた。
でもそれは食料のことしか考えていなかった。
生活していくということは、
エネルギーが必要。
火のエネルギーだけでは生活していくことは厳しい。
電力の必要性。
今の日常生活で当たり前すぎて、気づいてなかったなぁ。

生活するのに必要なエネルギーも、
自然の恵みを活かして生み出すことができたら、
すごい。
はじめは家1軒分とか小さな規模でも、
それが少しずつうまくいくようになったら、
将来的には、
原子力とか、大きなダムとか必要なくなるかも。
行き場所のないゴミに悩まなくてもよくなるし、
川の底に沈まなくてはならない里山もなくなる。

話が大きくなりすぎ・・・?!

っていうか、
sammyがエネルギのことに関心がなさすぎたんだよね。
今まで。
恥ずかしながら。


この石徹白の水力発電を参考に、
二間手の古民家「源右衛門」でも
地の利と水を利用して小水力発電をやってみようとしている。
里人塾の2日目には、
参加者でこれからどう進めていくのかの、
話し合いも盛り上がったみたい。
(sammyはこの話し合いには参加していなかったので)


流されるままに石徹白へ行くことにしたけど、
こちらを選んでおいてよかった。
大切なことに気づくことができたから。

まぁ、気づくのが遅いでしょって、
言われそうだけど^^;
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posted by sammy at 13:25| Comment(0) | さとびとじゅく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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